高額療養費の自己負担上限引き上げ
2026年8月1日施行(第1段階)。月額自己負担限度額を所得区分別に4~38%引き上げ。年収200~770万円層には年間上限53万円を新設。多数回該当は据え置き。
2025年4月開始・自治体の公費助成で接種。65歳と経過措置の対象年齢が対象
帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、水ぼうそうのウイルスが体内に潜み、加齢や疲れで免疫が下がると再び活性化して起こる病気です。強い痛みや、治った後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」が問題になります。これまで予防接種は全額自己負担の任意接種でしたが、2025年4月から予防接種法に基づく定期接種(B類疾病)となり、自治体の公費助成を受けて接種できるようになりました。対象はその年度に65歳になる方が基本で、制度開始から2029年度までの5年間は経過措置として、その年度に70・75・80・85・90・95・100歳になる方も対象です。さらに60〜64歳でHIVなどにより免疫機能に重い障害がある方も対象になります。
日本に住民登録があり対象年齢に該当すれば、外国人でも公費助成を受けて接種できます。自治体から対象者に案内(接種券やお知らせ)が届くのが一般的ですが、届かない場合や引っ越し直後は、住んでいる市区町村の保健センターに問い合わせましょう。自己負担額や助成額、使える医療機関は自治体ごとに異なります。65歳など「その年度」に対象となるタイミングを逃すと定期接種の対象外(全額自己負担)になるため、案内が来たら早めに検討するのがおすすめです。
2026年8月1日施行(第1段階)。月額自己負担限度額を所得区分別に4~38%引き上げ。年収200~770万円層には年間上限53万円を新設。多数回該当は据え置き。
2026年6月から物価対応加算の新設等で初診時約20円、再診時約30円の実質値上げ。在日外国人の通院費・医療費に影響。3割負担の場合の窓口支払い増。
2026年4月から長期収載品の選定療養対象が34品目追加され計775品目に。先発薬を希望すると後発薬との差額の1/4を追加自己負担。慢性疾患で通院する外国人に影響。