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2026-06-01
2026年度診療報酬改定で初診・再診料が実質値上げ
2026年6月から物価対応加算の新設等で初診時約20円、再診時約30円の実質値上げ。在日外国人の通院費・医療費に影響。3割負担の場合の窓口支払い増。
2026年8月施行、月額上限4~38%アップ+年間上限53万円新設
高額療養費制度は、1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合に払い戻される制度です。2026年8月1日の第1段階改正では、月額自己負担限度額が所得区分別に4~38%引き上げられ、年収200~770万円層には年間上限53万円が新設されます。
| Before | After | Δ | |
|---|---|---|---|
| 年収約1,160万円~ | ¥252,600+α | ¥348,000+α | +38% |
| 年収約770~1,160万円 | ¥167,400+α | ¥232,000+α | +39% |
| 年収約370~770万円 | ¥80,100+α | ¥113,000+α | +41% |
| 年収~約370万円 | ¥57,600 | ¥60,000 | +4% |
| 住民税非課税 | ¥35,400 | ¥35,400 | 据え置き |
年収200~770万円層には、年間の医療費負担に53万円の上限が新たに設定されます。長期療養が必要な方の負担軽減が目的。多数回該当(過去12ヶ月で3回以上上限到達)の軽減措置は据え置きのまま維持されます。
2026年6月から物価対応加算の新設等で初診時約20円、再診時約30円の実質値上げ。在日外国人の通院費・医療費に影響。3割負担の場合の窓口支払い増。
2026年4月から長期収載品の選定療養対象が34品目追加され計775品目に。先発薬を希望すると後発薬との差額の1/4を追加自己負担。慢性疾患で通院する外国人に影響。
2026年4月から薬価が医療費ベースで0.86%引き下げ。市場拡大再算定で最大40%超の引下げ品目も。処方薬を使用する外国人患者の窓口負担が軽減。