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2024-04-01防災

🥵 熱中症特別警戒アラート&クーリングシェルター運用開始

2024年4月施行の改正気候変動適応法。命に関わる猛暑からあなたを守る新制度

何が始まった?

2023年に改正された気候変動適応法が2024年4月1日に全面施行され、熱中症対策が法律で定められました。最大のポイントは「熱中症特別警戒アラート」の創設です。従来の熱中症警戒アラートはWBGT(暑さ指数)33以上でいずれかの地点が対象でしたが、特別警戒アラートは都道府県内の全地点で翌日のWBGTが35に達すると予測される、極めて危険な場合だけに発表されます。あわせて、市区町村が冷房の効いた公共施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として指定し、アラート発表時に誰でも避難できるようにする制度も始まりました。

👥 誰に関係ある?

  • 夏に日本で暮らす・働くすべての外国人住民
  • 夏(特に7〜8月)に日本を旅行する観光客
  • 屋外で働く人・高齢者・子ども・持病のある人
  • エアコンのない住まいで過ごす人

🌏 外国人への影響

日本の夏は年々危険な暑さになっており、言葉の壁がある外国人は情報を得にくく熱中症リスクが高まります。特別警戒アラートが出た日は、外出や屋外作業を避け、近くのクーリングシェルター(図書館・公民館・役所など)を無料の涼み場所として活用できます。環境省の熱中症予防情報サイトやアプリ、多言語の防災アプリで前日にアラートを確認する習慣をつけましょう。観光の予定も、猛暑日は屋内中心に組み替えると安全です。

💡 覚えておきたいポイント

1WBGT(暑さ指数)33以上=警戒アラート、35以上=特別警戒アラート。数字が大きいほど危険
2特別警戒アラートは前日の午後2時ごろに発表される。前夜に翌日の予定を見直そう
3クーリングシェルターは市区町村が指定する冷房施設。開設中は誰でも無料で入れる
4環境省「熱中症警戒アラートメール配信サービス」やLINEで通知を受け取れる
5のどが渇く前にこまめに水分・塩分を。屋内でもエアコンを使い、我慢しない

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